カテゴリ:チラシの裏( 81 )

   前回の記事で、今回北海道に求めたものは全て吐き出しました。
   冷静に見直して見ると、ちょっとなにこのダディクール?( ´・ω・)?みたいな記事。
   残りはライトな記事に戻しますがな ( ノ´・ω・)ノ ヤホーィ

   *新・狩勝峠付近
    時は戻り、北海道に到着した日。新得から富良野方面へ抜ける列車の車窓から。
    昔は、日本三大車窓といって、この峠越えの風景はごっついもんやったって聞いて
    たのだが・・・いまはもう無いのだ。
    ・・・けど、今でも、雄大な景色には変りはあらへん。
    高原のような、涼しくて爽やかな空気が窓から入ってくる。
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   *北見市の夕暮れ
    富良野→旭川→遠軽→北見、と列車で移動。
    北見市到着は夕暮れの真っ只中でした。なんかシスの人から夜景を撮れとの指令
    が出ていたので、晩御飯探索のついでに夜景撮ってみました。
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   *釧網線・北浜駅
    北浜駅といえば、ちょっと鉄道を齧った人なら容易に思い浮かべることが出来ると思う。
    それは、花に彩られた風景か、オホーツクの流氷の間近に迫る風景だろうか。
    駅舎内には、壁から天井に至るまで、名刺やメッセージカードの類が貼られている。
    幾千の想いの数々が、この6畳くらいの空間に封じられている訳だ。
    近所を散歩してみたが、廃校になった小学校があっただけだった。
    タイムカプセルを埋めた、という看板があったりして、子供たちの想いの行く末に
    思いを馳せた。 (結局、こういうのにもどってしまいますねぇ(n'ω'`))
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    駅の食堂の風景。めっちゃ昭和テイスト満載や!ママさんもおもろい人でした。
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   *佐呂間町の山間
    やっぱ北海道は広いで!
    北見を出る日、道南・道東では雨が降るという予報を元に、北西方向に
    逃げた結果、見事に晴れ上がった空に会うことができた。気分は爽快だ。
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   *244号線小清水町のはずれから
    町外れから、斜里岳(1545m)を望む。
    「蒼く霞んだ山」というのは、なかなかお目にかかることは出来ない。冬の朝など、
    空気が澄んだ日は通勤電車から富士山が見えるのだが、このような蒼ではなく、
    白く濁ったように見えるだけで・・・
    だから、「蒼い山を見る」・・・道東に来る理由は、これだけでも十分なのだ。
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   *ちほく線・上川駅にて
    実はこんな写真もとっていました。逃げる天道虫を花の上に戻し、無理矢理撮った、
    作為丸出しの写真ですが、顔を隠された写真しか撮れていませんでしたウボアー・・・
    それにしても、マクロでもないのに、ここまで寄れるとは・・・Flektgonマンセーです。
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   *ちほく線・分線駅にて
    人の姿は無いが、視線を感じる・・・と、振り向くと、牛さんがこちらを見ていた・・・
    ていうかなんちゅう水の飲みっぷりやねん、自分ら。ちなみに、この時間帯は
    30℃は上回っていそうなくらい暑かったです。
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   *糠平湖・湖畔にて
    だが、結局雨が降る。
    糠平湖近辺の廃線跡で、季節によるダムの水加減で現れたり消えたりする橋がある
    ことを聞いていた。名前をタウシュベツ川橋梁という。今回の旅の目的の一つがそれ
    だったのだが・・・雷さえ伴った強い雨。
    これは諦めと同時に・・・再びこの地にやってくる理由として・・・そう思った。
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   *北竜・ひまわりの里にて
    2日間借りたレンタカーも、最後の朝。滝川市で返すことにしていたが、
    もうひと押し、何かが欲しかったので、ひまわりの里に向かってみた。
    作られた風景とはいえ、何万本も植えられた向日葵に、眩暈を覚える。
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   *Last Shot-札沼線の車窓から
    札幌近郊線とはいえ、やはり北海道。雄大な風景に別れを告げた。
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   PENTAX *ist Ds / CZJ MC FLEKTGON 35mm/F2.4
   (狩勝/北見夕景/佐呂間町/小清水町:DA16-45mm/F4 牛:SMCT 135mm/F3.5)
   北見夜景:FujiFilm FinePix S602

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by yuzu_ponz | 2005-08-07 21:18 | チラシの裏 | Trackback | Comments(2)

   今回、わずか5連休という短い休暇で北海道にむかったのは、来年3月で
   廃止となる、ちほく高原鉄道(旧・国鉄池北線)に乗るのが主な目的でした。
   なぜ、そこまでして行くか・・・人に説明するのは、容易ならざることだが、
   強いて言うならば・・・懐かしいから・・・なのだ。

     近くに誰も住んでいない駅・・・夏草におおわれた場所・・・
     木造プレハブの駅舎・・・長い年月で摺れてしまった改札・・・

     それでも、かつては多くの人の往来があり、賑わったはずの場所。
     多くの人々の想いが交錯した場所。
     そんな、遥かな年月の積み重ねの上に無人となり果てた場所に、
     そして、その巨大な時の壁の前に、ひとり、立ち竦むという感傷。

   湧網線(廃線)
   *芭露駅跡
    サロマ湖の西側に存在する駅。サロマ湖や能取湖の周辺をめぐりながら
    走る湧網線の列車の車窓は、さぞかし雄大な風景が広がっていたのだろう。
    そんな中、殆ど完全な形で残っているという、この駅を訪ねた。
    じわり、焼けそうな大気の下、何十年にもわたって立ちつづける駅舎。
    綺麗に整備された花壇の花。地元住民にいかに愛されているかを知る。
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    改札の手摺。いったい何人の人が握ったのか・・・長い年月の末。
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   *計呂地駅跡
    ほとんど完全な形で残されているだけではなくて、SLまであるやないか。
    スノーシェードまで被せてもろて、サロマ湖を見ながら、これからも長い年月を
    過ごして行くんやな・・・
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   *不詳
    ワッカ原生花園に向かう角に、突然現れた古びた客車。
    極彩色の世界に突如現れた、時の止まった世界。
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   ちほく高原鉄道('06/3廃線予定)
   *川上駅
    山間にぽつりと存在する駅舎の存在感、周囲の自然の濃さ、そして圧倒的な
    空間の広がり・・・実に北海道らしい風景が見るものを圧倒する。
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    本当の意味で閑静な駅舎で、ぼけーっと駅ノートを見ていたら、こんな書き込みがあった。

     「7/30(土)/わたしが産まれた所です/わたしの家はなくなってました/
     昔、汽車を止めてしまったことがありました/生きてて良かったです/
     二人の子供と主人と旅行中です・・・」


    たとえ誰も居なくなっても、このように想いが交錯しつづける場所があること。

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    さらにぼうっとしていると、駅の前に車が止まって初老の男性が出てきた。

     「駅を見に来たのですか」  「ええ」
     「・・・懐かしいなぁ・・・ここ・・・」  「いい雰囲気ですよね」
     「昔、ここの鉄道の運転手やってたんだ、ほんとうに懐かしい・・・」  「・・・・・・」


    私は、その初老の男性の時の重みの前に、沈黙せざるを得なかった。
    旅行者に過ぎない私に、なにが言えようか。

   *分線駅
    誰も降りない。誰も乗らない。
    すぐ傍に国道が走り、往来もひっきりなしなのに、いるのは、ただ、牛だけ。
    ほったて小屋のような待合室で、おにぎりを食べた。
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   *薫別駅
    ちほく線最強の無人駅として名高い、薫別駅。
    ホームは板張りのみというのは言うに及ばず、少し離れた草叢にぽつんとある
    待合室が壮絶な雰囲気を醸し出している。国道からも離れた場所にあり、自然の
    音しか聞こえない、本当に静かな場所だった。
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    そして天然の丸い木を使って作られたベンチ。
    牛山氏(「秘境駅に行こう」の著者)の本に出てくるのを見ていたが、
    まさか自分がここに座ることになろうとは思いもしなかった。
    駅ノートを見ていると、ごく最近に牛山氏の書き込みがあるのを見て感動。
    氏曰く、

     「本当にこの駅は価値があると思います。人として忘れてはならない物を
      無言で語りかけて来る気がします・・・今度来た時には、おそらく廃線
      となってしまって、ここも取り壊されてしまう」のでしょうか?出来れば
      自然に朽ち果てるまで、そのままにしていただきたいものです・・・」


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    確かに、こういういい雰囲気ものは、いつまでも残っていてもらいたいものだ・・・

   *大誉地駅
    硝子戸の向こう、扉の向こう・・・時の続きにぼくらはいるから。
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PENTAX *ist Ds / CZJ MC FLEKTGON 35mm/F2.4 (計呂地のみDA16-45mm/F4)
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by yuzu_ponz | 2005-08-05 23:19 | チラシの裏 | Trackback | Comments(4)

   帰宅早々見てしまった「バナナスパ」の呪いから逃れるために・・・何のことだk

   ・・・というわけで、また北海道に行ってきた訳で。
   なんか数えてみたら、既に9回目とかいう、ある意味トチ狂った状態
   だという事に気づきましたが、そんなことは、もうどうでもええんや・・・
   で、何をしてきたかというと、普通の人にはまず理解不能なので
   あまり言わないんですが、廃墟見に行ってきたんですね。
   廃墟。廃線・廃炭鉱・・・といった、昭和の産業遺物です。
   が。
   ちょっと写真を撮りすぎていて、どうにもまとまりがつかないんで、
   ジャンル毎に小出しにしてレポートすることにしました ( ´・ω・)=3

   とりあえず、1回目は食いしん坊バンザイでお送りします。

                              万人受けする日和ネタやね>(゚ω|

   その1 生ちらし@北見市
    北見市っていうと、微妙にマイナーな感じがしますけど、どっこい結構
    な都会な訳で。夜12時を過ぎても、結構な人の出だったりします。
    道東を訪ねるときは結構オススメかもしれません。
    問題はアクセスの悪さですかね・・・旭川から3時間くらい列車に乗ります。
    女満別空港行ったら、網走のほうが近い罠・・・
    初日の晩飯。生(´□`)ちらs
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   その2 シーフードカレー@北浜駅
    よくドラマのロケででてくる、オホーツクの海辺の小さな駅です。
    本来無人駅だったのですが、間借りして食堂やってる訳ですね。
    店の中は昭和前期と思われる骨董品で溢れ返っており、なかなか
    良い雰囲気でした。
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   その3 ホタテの塩焼き@道の駅サロマ湖
    炭火焼きなんだけど、焼いてるおっちゃん、しんどそーやってん。
    でかくてグロいですけど、かなり美味いです。通るたびに喰ってます。
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   その4 焼き柳カレイ定食@ウトロ
    今回一番美味しかったですね、これ。
    もうね、やたらデカイ。ごっつデカイ。なまらデカイ。
    車を運転していたので、一緒にビール飲めなかったのがなんとも心残りです。
    ウトロいい町。ぬこもいたし。鹿もいたし。
    世界遺産に指定されて、いまの雰囲気が崩れることのないように祈ります。
    ※ウトロ、は知床縦断道路の北側の町です。
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   その5 味噌野菜ラーメン@層雲峡
    なんかもう、食べ飽きま(略)なので、普通に庶民的な食い物を。
    普通に美味かったですね。全国の味噌野菜ラーメンに死角無し!
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   その6 最後に失敗 エビドリア&パスタ@新千歳空港
    なんかもう、美味しいもの海鮮物たべるのに飽きたので、最後は毛色の
    違うものに・・・チーズ濃いよ。濃いよチーズ・・・飛行機のなかで呻きました。
    ・・・というか、200円くらいの缶サワーを520円で売っている商売魂にたまげた。
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        最後に・・・
          北海道といえば、カニ・ウニっていいますけどね・・・
            カニなんて何処でも食えるんです!・・・残念!!!
              ウニは馬糞ウニなら正解!・・・でも喰えなかった!!
                ・・・やつらはもっと北の海にいるんだ!・・・くっ・・・また来年!!!
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by yuzu_ponz | 2005-08-02 23:26 | チラシの裏 | Trackback | Comments(4)

北見市の某ホテルのロビーから更新してみるテスト。
さすがに北海道、かんなり涼しくて、あと空の色が
とてもやさしい水色、雲の色はクリーム色と、いうことなし。
フロントマンの視線が気になるので、これにてウボアー。

明日から雨ですかそうですか・・・。
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by yuzu_ponz | 2005-07-29 21:28 | チラシの裏 | Trackback | Comments(2)

   ・・・先週は夏休みに仕事を残さないように頑張りすぎてぶっ倒れてたわけですが。。
   忙しい忙しい言いながらも、こんなもん買ってましたヾ(・ω・*)ノ
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CARL ZEISS JENA DDR MC FLEKTGON 35mm/F2.4

   ようやく手に入れました、M42で使えるツァイスレンズです・・・!
   ていうか、DDRですよ、DDR!
   Deutsche Demokratische Republik・・・そう、旧東ドイツ製ですね!
   自分が生まれる前に作られたレンズ、というものにはやっぱり思うところがあるわけで。
   昨今のプラスチック製の手触りがチープなレンズに比べると、
   金属製で重厚なインダストリアラーな物体にはハァハァ敬意を表さざるを得ません。

   ・・・けど、あくまで実用主義ですから、早速 *ist Ds に装備してGo!
   ちょうど海の日だったので、茅ヶ崎まで散歩です。
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   ボケ味はそこそこ、アウトフォーカス部の階調もなかなか綺麗に出ます。
   デジイチの場合、標準レンズ相当になるので、ファインダーを覗いてフォーカス
   を合わせる作業がとても楽しいのが良いですね。
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   …けど、広角レンズ的に使うと、いまいち抜けが悪い感じが・・・
   まぁ、この日は天気もあまりよくなかったのですけど。。
   DA16-45という強烈に解像するレンズがある分、意図的にレトロな描写をさせる場合
   以外には向かないですね。
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   …で、問題はぬこを撮ろうにもなかなか近づけない換算54mmという画角のジレンマ。
   (このあと、フシャアアアーッwWw!てせな毛立てて怒られました。)

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   ということで、結局、レンズ前6cmまで近づけるという特性から、
   広角マクロ的に背景を残しつつブツ撮りをするためのレンズと決定ヾ(・ω・*)ノ

   週末から北海道に取材に行って来ますので、これでいろいろ撮れればと思ってます。

2005-7-18

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by yuzu_ponz | 2005-07-24 08:48 | チラシの裏 | Trackback | Comments(4)

点描。

     ―たとえば、いま、きみが歩いているこの場所。
      柔らかい日差しの中、夕餉の匂いが鼻をつく、そんな、懐かしい場所だ。
      歩いて、歩いて、そして辿り着いたこの場所で、きみはすべてを見晴らす。
      いったい、どれだけ長い道を歩いてきたのかを。
      しかし、きっと、時の続きで、きみは待っているから。
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        PENTAX *ist Ds / Asahi Opt. smc TAKUMAR 28mm F3.5

     ―時の壁。壁の時。
      いつか見た空。空が見たいつか。
      気づくことができなかった、きみの思いに、
      きみの思いが、気づくことができるように、と。
      ぼくは祈った。
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PENTAX *ist Ds / Asahi Opt. smc TAKUMAR 135mm F3.5

     ―ふぁあああああ・・・まぁ・・・明日も・・・いちおー・・・がんばりますか・・・。
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PENTAX *ist Ds / smc PENTAX DA 16-45mm F4

2005-6-25、7-10

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by yuzu_ponz | 2005-07-17 02:58 | チラシの裏 | Trackback | Comments(4)

The Tour of OZ

  激しくチラシの裏です。

    今日は、SHIBUYA-AXへ100sのライブを見に行ってきました。
    なんつーか「ライブ」久々です。「コンサート」ちゃうねんで。
    昔、筋肉少女帯というバンドがあって、そのライブにはちょくちょく
    行ったものですが、最近だとEAGLESくらいでしょうか。東京ドームですが。
    ・・・で、「ライブハウス」な訳で、今回はオールスタンディングです。
    中の人のHPは大丈夫かと心配しつつ向かいました。

        Ok, オズの魔法使いの処刑会場。
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        NHKのすぐ傍であるとともに、渋谷公会堂のすぐ近くでもありました。

    さて、時間が余ったので、どんな人が来るのか観察。(・ω・ω・)

        20代女性  45%
        10代女性  30%
        20代男性  20%
        正体不明   5%
        高齢者    0%
        ゴスロリ成分 0%

    ・・・とこんな感じでしょうか。
    筋少通いしていた自分にとっては、黒レースふりふりのおネエちゃんが居ない
    ライブていうのが、むしろ意外に見えました。(;´・ω・`)

    肝心の100sの紹介ですが、ここでやってもしょうがないので割愛
    ライブは、中村君のファルセットがきちんと出ていないなど、かなり荒々しい
    内容はありましたが、まだまだ磨けば光るダイヤの原石のように思えました。
    アルバムとしては現時点で金字塔と称せるレベルに達していますが、
    ライブのパフォーマンスについても今後の活躍にも期待しましょう。
    (とりあえずMCが少なすぎ!バンドマン紹介もないライブは初めて見た・・・)

    あえて、一曲だけ挙げるとするならば 「いきるもの」 でしょうか。
    1F客席は縦揺れでノリノリ。自分も年甲斐も無くハネてしまいましたとさ。
    もう 「ロックンロール」 はいりませんか?
    中村一義ソロ時代の曲が殆ど演奏されなかったのがちょっと淋( ´-ω-)zzz...

    しかし、強烈なバスドラが・・・おなかで共振・・・生って・・・いい・・・
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by yuzu_ponz | 2005-07-14 00:21 | チラシの裏 | Trackback | Comments(3)

   寝苦しい一夜。
   竹芝桟橋を出たフェリーは時間調整のためか、東京湾でしばらく停泊したのちに、
   太平洋へと出た。早朝、7時頃から伊豆の島々に停泊を繰り返しながら、終点の
   神津島に向かう。
   新島を過ぎたあたりで寝台から這い出し、甲板に上がると、うっすらとした霞みの
   向こうに小さな小さな式根島が、そしてその向こうに神津島が見えた。
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   フェリーを降りて港町に入っていくと、すぐに観光案内所を見つける。
   さっそくキャンプ場のことを尋ねると、長沢のほうには学生が50人ほど来ているとの由。
   これでは、まったり出来ないだろうなと思い、沢尻キャンプ場のほうにサインした。
   港湾を巡って歩き始める。5月の爽やかな空気、匂い、陽光。
   まだ昼前ということもあるのだろう、浜風が思いのほか強い。
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   島の北西部を3時間ほど掛けて踏破する。
   日頃の運動不足が祟ったのだろうか、早くも足は棒のようになってしまい、
   近くにあった温泉センターに入り、疲れを癒すとともに、明日葉天ぷらを食べる。
   キャンプ場に戻ったあとは、徐々に傾いていく西日を浴びながら、本を読んでいた。
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   ― 翌朝。
   5時前にはすでにあたりはほんのりと白んでおり、テントから這い出す。
   夜中吹きつづけた風はぱったりと凪いで、繰り返す波の音だけが在った。
   世俗から断絶され、まるでこの世ではないような、幻想的な雰囲気。
   あくびを繰り返しながらも、浜辺でコーヒーを淹れて、飲む。
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   8時過ぎに天上山に登るために出かけた。なかなかに強い陽差しのもとで
   港町から、黒島口を経由して急登。つづら折りになった登山道を行く。
   何度も休憩を挟んだが、僅か約1時間あまりで山頂に着く。
   島は相変わらずの霞みをまとい、眼下に広がる風景だけがこの世の
   全てのように思わせる。
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   そして島の一日が終わる。
   太陽よ、目の前に・・・
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ALL Photo >> FujiFilm FinePix S602
2005-5-4~5

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by yuzu_ponz | 2005-07-08 00:19 | チラシの裏 | Trackback(1) | Comments(3)

というわけで、これからどんどん過去に遡っていきます。

ちょうど、5月末頃にストレス解消のために新しいカメラを買ってみたりしました。
こいつです。レンズの方は、パンケーキレンズにも心を惹かれましたが、風景撮り
が多いので、少しだけ欲張って、DA16-45mmという超広角レンズにしときました。
(ちなみに、その後、タクマーレンズのコンパクトさと、マニュアルフォーカスの
 楽しさにハマってしまって、出番がないという難儀なレンズなのですが。。。)


というわけで、いわゆるファーストライトなわけですが。

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いきなりノーファインダーーー・・・かよと。 一眼の意味ないじゃ('ω';)ン?
露出アンダーが恥ずかしいのですが、あえて無修正でお送りします。

というかですね、一発目の被写体に ねこを持って来ようと思うあたり、
自分でもどうかと思うのですが、それはそれ。
近所の公園でこれやると ヒソヒソ( ゚д゚)マァヤダ(゚д゚ ) (ry
・・・気兼ねなくねこ撮りが出来る島まで来ました。

ということで、あれですね。ぬこ神の島、江ノ島です。

江ノ島では野良猫を逆に観光資源として活用するように、島民全員で飼っているような
状態らしいのです。 その為か、殆ど全てのねこに警戒心というものがありません。
素人にも安心してお勧めできる撮影フィールドな訳です。


で、ねこの密度が特に高いのが↓図に示した範囲です。

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・・・ってなんでこんなに詳しいねん!自分!




ということで、以下、ねこ・・・うま・・・・・・('¬'*)・・・・



        やっぱ、ねこが寝ているのを見るのは和みますねぇ。
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この憂鬱を、ニャンとせん・・・
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猫写力
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ALL Photo >> PENTAX *ist Ds / smc PENTAX DA 16-45mm F4

↑の写真を撮ったとき、はじめてデジ一眼に買い替えてよかったなと思ったのでした。
(これだけ、ちょっと大きめです('ω'))

さーて、その前はどこ行ってたかな。

2005-5-29

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by yuzu_ponz | 2005-06-23 22:25 | チラシの裏 | Trackback | Comments(5)

新しいレンズ買いましたんで、撮りたい一心で出かけてまいりました。
天気が曇りだったんで、空を入れた風景がダメなら、花やね。
まぁ近場なら、鎌倉かなぁ~・・・とか。

途中、はとの襲撃やら、ぬこ1個獲得とか、いろいろありましたが、明月院に行ってきました。


とりあえず、あじさいで有名な場所ですね。
e0002817_0572931.jpg
PENTAX *ist Ds / Asahi Opt. Super TAKUMAR 55mm F2.0


次に、135mm望遠琢磨を無理やり使ってみる・・・が、微妙な作例になってしまたorz
e0002817_057612.jpg
PENTAX *ist Ds / Asahi Opt. smc TAKUMAR 135mm F3.5


あとは、この星の上の普遍な思いとか。
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PENTAX *ist Ds / Asahi Opt. Super TAKUMAR 55mm F2.0

それにしても、超琢磨55mmの絞り開放の描写の柔らかさはかなり良いですね。
さすが放射能出してるだけのことはあります。・・・('ω';)ン?・・・ヤッパ、ヤバイ?・・・
放射能は出てなかった模様!一安心( ´・ω・)=3

2005-6-19

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by yuzu_ponz | 2005-06-20 01:15 | チラシの裏 | Trackback | Comments(11)